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新NISAはどの証券会社がいい?ネット証券5社を条件別に比較

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新NISAの証券会社は、全員に共通する「一番」を探すより、買いたい商品、使うクレジットカード・ポイント、米国株やIPOの必要性から絞ると選びやすくなります。

本記事では、オンラインで新NISAを利用できるネット証券5社を、各社の公式情報で確認できる同じ項目に沿って比較します。順位・星・総合点は付けません。初めて制度から確認する場合は、先に新NISAの始め方をご覧ください。

先に結論

  • 投資信託中心:目的のファンド、クレカ積立、保有ポイントの条件を確認
  • 国内株中心:単元未満株の買付可否、注文方法、手数料の例外を確認
  • 米国株・IPOも使う:NISA対象商品、為替コスト、抽選ルールまで確認
  • 迷った場合:普段使うカード・ポイントと、最初に買う商品を決めてから候補を2社程度に絞る

クレカ積立の還元条件や対象商品は変更されることがあります。申込前に通常の公式情報リンクで最新条件を確認してください。

新NISA対応のネット証券5社を一覧比較

以下は2026年8月14日に各社のNISA、手数料、クレカ積立、ポイント、米国株、IPO、単元未満株に関する公式案内を確認した結果です。「対応」は、すべての商品・注文方法・口座区分で同条件という意味ではありません。

証券会社 クレカ積立・ポイント NISAで比較する株式 主な注意点 比較候補になりやすい条件
SBI証券 三井住友カード等/Vポイント・Pontaポイント等 国内株、S株、米国株、IPO 公式案内ではNISA手数料0円。カード、S株、注文方法等の適用条件を確認 商品範囲、三井住友カード、Vポイント等を重視する人
楽天証券 楽天カード/楽天ポイント 国内株、かぶミニ、米国株、IPO 公式案内ではNISA手数料0円。カード種類、ファンド、SPU等の条件を確認 楽天カード・楽天ポイントとまとめて管理したい人
松井証券 JCBオリジナルシリーズ/松井証券ポイント 国内株、米国株、IPO 公式案内ではNISA手数料0円。単元未満株買付、カード、ポイント対象を確認 JCB積立、投信残高ポイント、相談窓口も比較したい人
マネックス証券 dカード/dポイント 国内株、ワン株、米国株、IPO NISA手数料は原則無料。一部キャッシュバック方式、米国株の別費用等を確認 dカード積立、米国株、銘柄分析情報も比較したい人
三菱UFJ eスマート証券 au PAYカード・三菱UFJカード/Pontaポイント 国内株、プチ株、米国株、IPO 公式案内ではNISA手数料0円。カード、ポイント、プチ株等の条件を確認 Pontaポイント、au PAYカード、三菱UFJカードを使う人

SBI証券

クレカ・ポイント
三井住友カード等/Vポイント・Pontaポイント等
株式
国内株、S株、米国株、IPOを比較可能
注意点
カード還元、S株、手数料無料には個別条件があります。
候補になる条件
商品範囲とVポイント等を重視する場合

楽天証券

クレカ・ポイント
楽天カード/楽天ポイント
株式
国内株、かぶミニ、米国株、IPOを比較可能
注意点
カード種類・ファンド・SPU等で条件が異なります。
候補になる条件
楽天のカード・ポイントとまとめたい場合

松井証券

クレカ・ポイント
JCBオリジナルシリーズ/松井証券ポイント
株式
国内株、米国株、IPOを比較可能
注意点
NISAでの単元未満株買付とポイント利用対象を確認してください。
候補になる条件
JCB積立や相談窓口も比較したい場合

マネックス証券

クレカ・ポイント
dカード/dポイント
株式
国内株、ワン株、米国株、IPOを比較可能
注意点
一部手数料はキャッシュバック方式で、米国株には別費用もあります。
候補になる条件
dカード積立や米国株情報を重視する場合

三菱UFJ eスマート証券

クレカ・ポイント
au PAYカード・三菱UFJカード/Pontaポイント
株式
国内株、プチ株、米国株、IPOを比較可能
注意点
カードごとの還元条件とポイントの対象取引を確認してください。
候補になる条件
Pontaポイントや対象カードを使う場合

※投資信託の信託報酬、為替手数料・スプレッド、米国市場の現地費用、単元未満株のスプレッド等は、国内株の売買手数料とは別に発生する場合があります。

比較対象と確認方法

比較対象はオンライン型の5社

本記事では、従来から掲載しているSBI証券、楽天証券、松井証券、マネックス証券、三菱UFJ eスマート証券を比較しました。いずれもオンラインでNISA口座を提供し、投資信託と国内株を扱うため、同じ確認項目で違いを整理しやすい5社です。

国内の全金融機関を調査した「全社ランキング」ではありません。対面型証券、銀行、スマートフォン特化型証券、上記以外のネット証券は今回の比較対象外です。除外はサービスの優劣を示しません。

採点せず、利用目的に関係する事実を比較

「米国株を扱う1点」と「クレカ積立を扱う1点」のように異なる機能を同じ重さで足すと、使わない機能が順位を押し上げることがあります。そのため本記事では総合点を作らず、次の公式確認項目を横並びにしました。

  • NISA口座の国内株売買手数料と主な例外
  • 投資信託・つみたて投資枠対象商品の取扱状況
  • クレカ積立の有無と、カード・利用額等による条件
  • ポイント投資・投信保有ポイントの対象
  • 米国株、IPO、単元未満株の取扱状況
  • アプリ、サポート、銀行連携など申込前に確認したい機能

掲載順は順位ではない

掲載順は会社名の読みを基準に並べています。広告契約の有無、広告報酬額、CTAの有無は掲載順や本文評価の基準にしていません。広告契約がないサービスも同じ確認項目で扱います。

証券会社を選ぶ前に確認したい4つのポイント

1.最初に買う商品があるか

投資信託の総本数が多くても、目的のファンドがなければ意味がありません。まず新NISAの投資信託の選び方で候補を決め、各社の商品検索で取扱いを確認してください。

2.「手数料0円」の対象外を確認する

NISAの国内株手数料が0円でも、信託報酬、為替コスト、スプレッド、現地費用などが別に発生する場合があります。自分が利用する商品・注文方法の費用ページまで確認します。

3.クレカ積立は最大還元率だけで決めない

カードの種類、年会費、年間利用額、対象ファンドなどで還元条件が変わります。ポイントのために不要なカード利用を増やさないよう、家計に合う新NISAの積立額も先に決めましょう。

4.NISA口座は同一年に1金融機関

金融庁は、つみたて投資枠と成長投資枠を別々の金融機関で利用できず、一つの金融機関で利用すると案内しています。年単位の金融機関変更はできますが、その年にすでに買付けている場合などは条件があります。

金融庁「NISAに関するよくある質問」(公式)

各証券会社を同じ項目で確認

SBI証券

公式情報で確認した特徴:NISAで投資信託、国内株、S株、米国株等を扱い、クレカ積立と複数のポイントサービスを案内しています。

メリット:投資信託だけでなく、単元未満株や米国株も同じNISA口座で検討できます。カード・ポイントの選択肢も比較材料になります。

注意点:クレカ積立の還元条件はカード種類や年間利用額等で変わります。S株や手数料無料も、コース・注文方法等の適用条件を確認してください。

比較候補になる条件:三井住友カード、Vポイント等を利用し、投資信託以外の商品も検討する場合。

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最新の口座条件と対象商品を確認してください。

SBI証券のサービス内容を確認する

楽天証券

公式情報で確認した特徴:NISAで投資信託、国内株、かぶミニ、米国株等を案内し、楽天カード積立と楽天ポイント投資を提供しています。

メリット:楽天カード・楽天ポイントを日常的に使う人は、積立とポイント管理を同じ生活圏にまとめやすくなります。

注意点:クレカ積立の還元条件はカード種類やファンド区分等で変わります。SPUにも金額・ポイント利用などの条件があります。

比較候補になる条件:楽天カード・楽天ポイントを使い、投資信託に加えて国内株や米国株も検討する場合。

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利用するカードとポイントの適用条件を確認してください。

楽天証券のサービス内容を確認する

松井証券

公式情報で確認した特徴:NISAで投資信託、国内株、米国株等を扱い、JCBオリジナルシリーズによるクレカ積立と投信残高ポイントを案内しています。

メリット:JCBカード積立、投信残高ポイント、電話相談や学習コンテンツを比較材料にできます。

注意点:クレカ積立の対象カードとポイント条件、NISAでの単元未満株の買付可否、ポイントで購入できる投資信託を確認してください。

比較候補になる条件:JCBオリジナルシリーズを利用し、相談窓口や投信保有時のサービスも確認したい場合。

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対象カード、ポイント、取引商品の条件を確認してください。

松井証券のサービス内容を確認する

マネックス証券

公式情報で確認した特徴:NISAで投資信託、国内株、ワン株、米国株、中国株等を扱い、dカード積立とdポイント投資を案内しています。

メリット:dカード積立のほか、米国株サービスや銘柄分析情報も比較できます。

注意点:一部の手数料無料はキャッシュバック方式です。米国株では国内取引手数料以外の現地費用や為替コストも確認してください。

比較候補になる条件:dカード・dポイントを使い、米国株やIPO、銘柄分析情報も確認したい場合。

通常の公式リンク

dカード積立と米国株等の条件を確認してください。

マネックス証券の公式情報を確認する

三菱UFJ eスマート証券

公式情報で確認した特徴:NISAで投資信託、国内株、プチ株、米国株等を扱い、au PAYカード・三菱UFJカードによる積立とPontaポイント投資を案内しています。

メリット:Pontaポイントや対象カードを使う人は、普段のポイントと投資をつなげて比較できます。

注意点:カードごとに還元条件が異なります。Pontaポイントの対象商品、プチ株や米国株の注文・費用条件も確認してください。

比較候補になる条件:Pontaポイント、au PAYカード、三菱UFJカードのいずれかを利用する場合。

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利用するカードとPontaポイントの対象条件を確認してください。

三菱UFJ eスマート証券のサービス内容を確認する

目的別に候補を絞る

初めて新NISAを始める

最初に「投資信託を毎月積み立てる」「国内株を少額で買う」など用途を一つ決めます。そのうえで、目的の商品、積立方法、サポート窓口を各社で確認してください。

クレカ積立・ポイントを重視する

使っているポイントから、楽天証券、SBI証券、マネックス証券、三菱UFJ eスマート証券、松井証券を絞れます。ただし、カード年会費、年間利用条件、対象ファンドまで含めて比較してください。

投資信託を中心に積み立てる

総本数ではなく、買いたい投資信託の取扱い、クレカ積立、投信保有ポイント、最低積立額を確認します。候補銘柄は新NISAの投資信託比較で整理しています。

国内株・単元未満株を利用する

単元未満株の買付可否、対象銘柄、リアルタイム・成行等の注文方法、スプレッドや売却手数料を確認してください。「1株から買える」だけでは費用や使い勝手を比較できません。

米国株も購入する

NISAでの対象銘柄、米国株積立、円貨・外貨決済、為替コスト、現地費用、アプリを確認します。国内取引手数料0円だけで総コスト0円とは限りません。

IPOも利用する

IPOの取扱実績、抽選配分、事前入金、NISAでの申込・購入可否は会社や銘柄によって異なります。IPO取扱いの有無だけで当選しやすさを断定できません。

よくある質問

新NISA初心者はどの証券会社を選べばよいですか?

最初に買う商品と毎月の積立方法を決め、使うカード・ポイント、米国株や単元未満株の必要性を照合してください。全員に共通する一社ではなく、必要な条件を満たす会社を候補にします。

証券会社を2社に絞った後は何を比べればよいですか?

買いたい商品の取扱い、クレカ積立の自分に適用される条件、商品別の実質費用、アプリ・サポートを公式ページで確認します。SBI証券と楽天証券で迷う場合は、SBI証券と楽天証券の比較も参考にしてください。

NISA口座は複数の証券会社で使えますか?

同一年にNISAを利用できる金融機関は一つです。つみたて投資枠と成長投資枠を別々の金融機関で利用することもできません。課税口座は複数社で開設できます。

クレカ積立の還元率だけで決めてもよいですか?

還元率は判断材料の一つですが、カード年会費、年間利用額、対象ファンド、付与上限、条件変更の可能性も確認してください。

証券会社を決めた後は何をすればよいですか?

生活防衛資金を確認し、無理のない積立額と投資信託を決めます。将来額の目安は新NISA積立シミュレーションで確認できます。

まとめ|順位ではなく、自分が使う条件で選ぶ

この記事の要点

  • 5社を順位・星・総合点なしで比較
  • 掲載順と広告契約は評価に影響しない
  • 最初に買う商品、カード・ポイント、株式取引の必要性から候補を絞る
  • 「手数料0円」でも信託報酬・為替・スプレッド等は別に確認する
  • 申込前に各社の通常公式リンクで最新条件を確認する

証券会社を決める前に、買う商品と毎月の金額を決めておくと比較しやすくなります。積立額は新NISAの積立額判断フロー、商品は投資信託の選び方で確認してください。

調査・広告・免責事項

本記事は2026年8月14日に各社の公開情報を確認し、一般的な情報提供を目的として作成しています。コツミラ運営者が5社すべてを利用して比較した体験記事ではありません。広告提携の有無や報酬額は比較項目、掲載順、説明量を決める基準にしていません。

サービス、手数料、ポイント、対象商品は変更される場合があります。契約前に各社の公式サイト、契約締結前交付書面、目論見書等をご確認ください。投資には元本割れのリスクがあります。投資判断はご自身の責任で行ってください。

この記事を書いた人:高橋 恒一

コツミラ運営者・記事制作責任者。会社員として働きながら、新NISA・インデックス投資を中心に長期・積立・分散を実践しています。金融庁などの一次情報と各社公式情報を優先し、AIを補助的に使用する場合も内容を確認・編集して公開します。金融資格者・投資助言業者ではありません。 運営者情報・編集ポリシー

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